ホーム>>フコイダン
フコイダンについて
- フコイダン
- もともとはフコースだけで構成されていた、現在はフコイダン様多糖体も含まれてフコイダンと呼ばれている。内容は各社によってまちまち
-
フコイダンは硫酸化多糖体の一種で、モズク等、褐藻類の表面を覆うヌルヌル成分に含まれていて、水溶性食物繊維の一種です。化学的には、硫酸化フコースを主とする多糖体です。海藻類全般に含まれる硫酸化アミノ多糖類(食物繊維の一種)の総称をいいます。
このヌメリ成分は海藻の種類によって構造や含有量が違いますが、モズクに最も多く含まれる「硫酸化フコース」というヌメリ成分に(のり・メカブ・コンブの5倍〜8倍の含有量)栄養があることが分かってきました。
フコイダンは、今から約90年前の1913年に、スウェーデンのウプサラ大学のキリン教授によってコンブのヌメリ成分のひとつとして発見されていました。分子構造が複雑で、抽出や分析が困難であったことから、近年まで研究されることがありませんでした。
褐藻類のフコイダンは、このように糖がいくつも結合しあってくっついた「多糖体」に分類されますが、構成する糖には、「フコース」「キシロース」「ガラクトース」などの種類があり、これを一般的には、SQAG「糖脂質」と言います。
フコイダンについては未だ明確な定義づけはされていませんが、通常構成糖にフコースのみを持つものをフコイダン、フコース以外の糖を含むものをフコイダン様多糖体と称しています。しかし、これらを総称してフコイダンと呼んでいます。フコイダンの性質は高分子多糖体といって、糖質が複雑に絡みあった構造をしていることが分かってきました。最近の糖脂質に関する研究発表(2006年10月/日経より抜粋)





